くそばばあ。
 
 
 
 
 
バイト帰り。お姉ちゃんと一緒におかんのとっこ行ってべらべら話して夕ご飯のこと話したり色々話しながら帰宅。
 
家帰ってマリみて見よう〜とビデオセットしてちょっとしたら電話が。
 
今思えばコレに出なければよかった。
 
電話はばばあが入院している病院からで。
帰りたいと愚図ってるらしくて。
姉が慰めつつなんだりするが愚図る。
途中看護婦さんに詫びつつばばあの応対。
あたしは聞いてただけだからよくわからないけど…。
 
死にたいだなんだ言ってるらしくて(いつものこと)。
だからそう愚図ってもシカトしろと病院側にはお願いしてたが(前科あり)そうもいかないらしく。
 
姉の喋りがすごいな、と思った。絶対言えない。
あたし絶対「じゃあ死ねば?」とか言って切りそう。
死に方なんて幾らでもある。教えてあげるし。
  
 
そして姉は病院へと向かいました。
 
 
何となく泣きたくなる。てか泣く。
泣きながら(止まらなかったのね〜)姉が帰ってきてすぐご飯に出来るようにスープを手探りで作りながら連絡を待つ。
 
ばばあがどうにもならないらしく親父に電話。
その旨を伝えると会議の日のはずなのに今から行く、と。
そんなんで帰るなよ、と思いつつ姉ちゃんに帰ってきて欲しいのでお前が行け、とも思う。
 
 
途中乗換駅でまた電話が来る。
父「今○○駅だからあと3、40分でつくと思う」
私「大丈夫なの? 帰ってきて」
父「早く行かないと眞紀(姉.仮名(笑))が一人で心細いだろ?」
 
 
…家で一人待ってるあたしはどうでもいいと?
 
 
じゃあ行けお前が行けそして姉ちゃん帰して。
 
腹の中でずっと言いつつ電話を投げ捨てる。
 
 
ぐずぐず泣きながら最遊記を見る。
 
スパスパ見ながら意識を飛ばす(泣くと眠くなる)
ふと起きて明日もバイトなので大人しくご飯を食べ始める。
ご飯食べてる途中姉から電話。
また泣く。
 
 
帰ってきて、最初に見た顔が親父でむかつく。
 
さらに夕飯の用意を何もしない親父を締めたい。
 
 
姉ちゃんが帰ってきてまた泣く。
泣きたくなかったけど泣く。
昔親父の前で泣いた時怒られただかなんだかしてから泣きたくなかったけど。
 
 
慰められてまた泣く。
優しくされると泣きたくなる。
 
 
 

で結局ばばあは一時帰宅をする確率高し。
 
帰る家がなければいいのに。 
 
死んでくれればいいのに。
 
てかいっそのこと本気で呆けてくれれば入れっぱなしに出来るのに。
 
半ボケほどうざいものはない。
 
てかなにがむかつくって親父だよ。
 
おまえの母親なんだよ。
 
息子ってこんな使えないの?
 
 
…お母さん帰ってきたらどうなるの…?
 
…絶対やらないよな、なにも。
 
今日みたいな日には父親の存在意義ってお金だけな気がする。
精神的には困らない。
困るのは金銭面だけな気がする。 
 
 
まあ向こうもあたしはいらないらしいですよ?
…やらねえよくそ。
 
 
 
 
 
としよりはどうでもいいけどお姉ちゃんが心配です。
 
無理しないでください。
 
ばばあとか親父のためなら嫌だけどお姉ちゃんのためなら手伝うから。
 
 
 
 
 
 
 
++++++++++++++++++++
 
昼にあったいいことを打ち消すには十分すぎることでした。
 
 
でも落ち着いた日にはこれ書いたこと後悔するんだろうな。
心底嫌いな日もあればそれなりに嫌いじゃない日もある。
 
 
今は死ぬほど嫌い。

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