否応もなくオタク。

2007年4月14日
アニメ誌を普通の本屋で買うのがはばかれたので(だってスザルル表紙…。「僕達結婚しました」とかあってもおかしくないんだもんアレ)
 
アニメイトへの道をぽてぽてと信号わたったらその先にギャルソン服のお姉様が。
んでふと目が合うと「あ」と口が動き柔らかな笑みを浮かべすっと寄ってくる。
 
…会社の人と歩いてる時はちらしくれないんだけどな…!
私一人だったからかな!
ガッツリオタクな見た目だからかな! 会社帰りなんだけどな!
 
まあいいや。 
んで「お願いします」とかなんか言ってちらしをくれて、ああ男装喫茶かな、と思ってどうもーと受け取ったら。「ありがとうございます、ぜひいらしてくださいね。お待ちしております」とまた柔らかく言われ若干ときめく。
でも風強かったからとりあえず鞄に入れて、買い物して姉御とご飯食べる約束してたから待ち合わせ場所に向かい時間があったのでそれをぺらりと見たら。
 
 
男装喫茶じゃなかった…!
 
個室でギャルソンとおしゃべりv
 
とか書いてあった…!!
なにこれ怖ぇ!
読んでみれば60分1000円でお部屋代?
お茶とお菓子は食べ放題、持ち込み・デリバリー可。
プラスでギャルソン肩もみ、ギャルソンとお散歩。
 
お散歩…! それはどっちの羞恥プレイ!? と驚愕。
つかその道わりといかがわしい店多くね!? とか。
 
わー世の中コワイネー。
そうやってどんどんオタクを商売に使う奴らが増えていくんだね。
 
でも若干行きたいとか思ってみたよ!
どんなものか知りたいよ!
 
 
つかお待ちしておりますと言ってくれたお姉様はいないのか。
 
 
 

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