いいこととわるいこと。

にゃんこは今のところ居間のようなとこと台所だけを世界にしていたのだけれども。
多分親父が自分のとこに連れていきたいという理由からか廊下にうっかりを装い逃がそうとして。
　
色々ルール作ってんのに何度もぶっちぎるのでいい加減にしろよてめえ！　とちょっと揉めたので風呂上がりの冷える体で姉が柵を作り始める。
手伝い柵を作ってる最中に親父がまたドアを開けて「眞紀達が作る音に反応して……あッ！」
　
また逃がす。
　
…てめえ！！
　
まだ柵作り途中だボケ！
　
　
でも真っ先にうちらの部屋がある方に突進したのでまあいいか…。
ほっといて柵を作りもういいよこれで…と終了。
　
その後また親父が逃がす。
…帰れ！！
　
でもまあもう作ったからいいよ好きにしろよ！と放置。
柵の方でなく姉妹の部屋の方角へ突進。
まあ今もうお絵かきしてないからカッターとかペン先とか転がってないから怪我はしなかろう…と思いつつ覗いてみれば自分の部屋に生き物がいるってなんか不思議！　としばし見る。
しかし姉の部屋に突進して姉曰くカオスにつっこんでそこからは救出できん…！　とねずこう（おもちゃ）を持ちおびき寄せる。
　
　
とりあえず外に行っちゃうことはないかなぁ…。
広くないのは申し訳ないのだが外に出すのはいやなんだ…。